アトピー

つらいですよね？

安心してください！

当院のアトピー改善メソッドでアトピー性皮膚炎はきっと良くなります。

藁をすがる思いの方は是非、読み進めてください！

アトピーとは、「アトピー性皮膚炎」といい、皮膚にかゆみや湿疹などが起こる症状です。

特に汗をかいた後や乾燥時期にかゆみが強くなり、痒さに耐えきれずにかきむしってしまうことも多々あります。

免疫力低下により、皮膚のバリア機能が低下して、アレルギー反応を起こすことで、かゆみや湿疹が生じます。

肘や膝裏などに起こることが多いですが、症状が重たくなると、首や腕背中など全身にも起こります。

かゆみで我慢できなくなり、

・かゆくて夜眠れない

・かきむしりすぎて血が出る、でもかゆさに我慢できないから、さらにかいてしまう

・乾燥だけでなく逆に、ジュクジュクになる

こういった症状も起こります。

実は、アトピーの原因はよくわかっていないとされています。

アトピーの意味は「奇妙な・・・」という意味です。

そのためアトピーの対処法としてはほとんどの場合が薬物療法です。

症状の程度のもよるのですが、ステロイド剤などの外用薬の使用や、抗アレルギー薬などの内服薬の服用です。

しかし、それらでは根本改善には至りません。

なぜならそれらは、症状を抑えるものであり、改善させるまでは至らないからです。

そのためあくまで、対症療法と言えます。

またステロイド治療は続けていると、自分でステロイドを作る必要が無いと身体が錯覚し、より症状が強くなるパターンが多いのです。

そのため、いつまでもステロイドを使い続けなければならなくなり、更に量を増やしたり、より強い薬に替えなければならないケースもあります。

当院ではアトピーは内臓機能の低下と考えます。

体の排泄機能が十分に機能していないことで、皮膚にその反応がでている状態と考えています。

またアトピーの方全般にいえることですが、骨格の固さも影響しています。

○○が原因というように1つだけが原因というわけではなく、当院ではアトピーを

多因子性疾患と位置づけています。

「背骨の固さによる体液循環低下」「お腹の固さによる内臓機能の低下」「横隔膜の固さによる呼吸機能の低下」などです。

アトピーになってしまった方はこれらの多くの要素が影響しているケースがほとんどであり、これらのどの要素が影響を及ぼしているのかを見極める必要があります。

当院では、一般的な整体院と違い、筋骨格調整だけでなく、内臓調整や体液循環調整も行っていきます。

先ほどの原因の代表例で挙げた項目においては、

・「体液循環低下」は背骨の固さによって起こる

・「内臓機能の低下」はお腹の固さや臓器の位置異常が影響を及ぼす

・「呼吸機能の低下」は横隔膜の固さや肋骨の固さによるもの

まずはこれらの調整が不可欠になってきます。

「体液循環」とは「脳脊髄液」と「血液循環」のことです。

脳で作られる脳脊髄液は、頸・背骨を通って全身に送られます。

脳脊髄液の循環をあげることが、健康な体の根本であるためアプローチします。

「血液循環」を上げるために、筋肉や骨格が正しく動かせる状態で且つソフトな状態に持っていきます。

「お腹の固さ」は、直接お腹（内臓）にアプローチして固さを取り除く方法と、自律神経調整によって内臓の働きを高める方法があります。

内臓は自律神経が支配しているため、自律神経の乱れが生じている場合は必然的に内蔵の機能は低下します。

呼吸機能の低下は「横隔膜の固さ」や「肋骨の固さと申し上げましたが、横隔膜の固さを取り除き、肋骨の動きを正常化することで、深い呼吸を取り戻します。呼吸が深くなることで、身体にはより多くのエネルギーが取り込めるようになります。

あなたのお身体の状態を診たときに、どこの影響があるのかを見極め、そこを的確に調整していくことが重要になってきます。当院では、原因をさらに深くまで探り、骨格だけでなく内臓・循環、さらには自律神経までも調整します。それにより、アトピーは改善していきます。