シンスプリント

つらいですよね？

安心してください！

同じようにシンスプリントの症状で悩んでいた方が、当院で改善しています。

まずは喜びの声をご覧ください。

病院などでシンスプリントと診断されると、ほとんどの場合が痛みの出ている局所に対する治療を行います。

具体的には、

・アイシングや湿布薬、抗炎症剤など

・電気治療や超音波治療

・マッサージやストレッチ

・テーピング

などです。

しかしこれらはすべて、シンスプリントの根本原因とは違うところに対してのアプローチです。

疲労を取りながら、全身の調整を行うからです。

まずは、踵のズレを整えるとともに、足首・ひざ・股関節のバランスを調整します。

また、これらのバランスが崩れていることで、さらに上の背骨にもストレスをかけます。

背骨の固さは、脳脊髄液の循環低下を招きます。

脳脊髄液は、車でいうエンジンオイルのような役割を果たしています。

つまり、循環が上がることで、関節や筋肉は柔らかくスムーズに動きやすくなります。

関節の可動域を広げたり、筋肉の調整をする上でも、この脳脊髄液の循環を上げることがとても重要になってきます。圧倒的な回復力をつけるためにもこの脳脊髄液の循環を高めることが、当院では必須だと考えています。

筋骨格系の調整だけでなく、循環調整を同時に行うことで、シンスプリントを根本から改善させます。

シンスプリントは、正式には「脛骨疲労性骨膜炎」といい、いわゆるすねの骨（脛骨）の内側に炎症が起こり痛みを生じます。

痛みが出るのは、すねの下から1/3付近が一番多いのですが、人によって範囲は様々です。

特に押すと激痛が走ります。

また、運動直後に痛みが強く出ていても、運動を続けることで体が温まってくると痛みが軽減することもあります。

悪化すると、歩いているだけでも痛みがでます。

シンスプリントの根本原因は、疲労＋脚のゆがみと考えています。

踵のズレ、足首・ひざ・股関節の連動性の低下がシンスプリントの原因です。

踵がズレることで、身体の土台のバランスが崩れ、その上にある足首・ひざ・股関節のバランスも崩れます。

足（下半身）は、この3つの大きな関節の動きが連動することで動きます。

この連動性が低下した結果、筋肉に負担がかかり関節や筋肉が固くなります。

さらに固くなった筋肉が、骨膜に過剰なテンションをかけ、炎症が起こります。

それが、シンスプリントです。

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