手足のしびれ

つらいですよね？

安心してください！

同じように手足のしびれで悩んでいた方が、当院で改善しています。

まずは喜びの声をご覧ください。

手足のしびれは、症状の程度には個人差があるものの、多くの人が感じたことのある症状の一つです。

長く正座した後に足がしびれたりするものから、何かに手をぶつけたときにジーンとしびれたり、朝起きた時に力が入りにくかったりと、症状は様々です。

これらの原因は神経の圧迫とされています。そのほかの原因としては、筋肉が硬くなり過ぎたり、血流が悪くなるなどの循環系の問題などもあります。

一般的にはしびれを感じたときには、まず安静にします。

程度が軽ければ、安静にすることでしびれは取れていきます。

無理に動かすことでしびれが悪化することもあります。

血流低下系のしびれでは、お風呂で温めたり、蒸しタオルなどを使うことで、血流が上がり、症状が緩和することもあります。神経圧迫系のしびれでは、マッサージやストレッチをすることで筋肉を柔らかくして、神経の圧迫を解消させます。

当院では、しびれの起こっている部分だけでなく、お身体全身を診ていきます。

しびれの原因として最重要ポイントとして、硬膜のねじれを取ることから始めます。

硬膜のねじれが取れると体の緊張が一気に解放されます。

身体のどこでどのようにバランスが崩れていて循環が滞っているかは、人によって違います。

そのため、そのしびれの場所を確認することで、筋骨格からの問題であるのか、

硬膜由来のものかを確認します。

そのため、まず全身を検査していきます。

「ここがしびれているからここ」というのではなく、手のしびれでも足に原因があることもあるので、様々な角度からお体をチェックすることであなたの身体に合った最も良い調整を行い、身体全体のバランスを整えます。

これが構造的調整です。

さらに大事なことは自己回復力を上げることです。

ここでポイントとなるのは「脳脊髄液の循環」の循環です。

脳脊髄液は、脳で作られて頸・背骨を通って全身に送られます。つまり、背骨、特に頚椎の歪みを整えることで循環は上がります。

脳脊髄液は自己回復力に影響を及ぼします。自然治癒能力を上げていくためには、脳脊髄液の循環を上げる必要があります。これが循環調整です。

構造的調整で全身バランスを整えて、循環調整で自己回復力を上げる、この2点を行うことで、手足のしびれを改善させます。

当院ではずばり「硬膜のねじれ」が原因だと考えています。

硬膜は、脳から背骨を通り骨盤まで延びる膜であり、外見からそれを見ることはできません。

しかし、当院の検査で体の中にある硬膜がどういう状態にあるのかを知ることができます。

「しびれ」はあるが「痛み」がないから大丈夫、と思われている方も多いのではないでしょうか？

しかし、しびれは痛みよりも重症なのです。脳に問題がある場合を除き、いきなりしびれが出るとことはあまりありません。しびれが出る前に、痛みがあり、それが進行したものが「しびれ」なのです。

つまり、しびれは痛みを起こす状態が悪化してしまったものなのです。

しびれは、神経系もしくは循環系の圧迫により起こります。周辺の筋肉の過剰な緊張、関節の歪みによる構造的な神経の通り道の狭窄などによるものです。

筋肉の過剰な緊張や構造的な狭窄が起こっていると、その部分にはさらに過剰な負担がかかり、そこは自力で回復出来ない自然治癒力の低下が起こります。これがしびれを悪化させていきます。

つまり、しびれの悪化は自然治癒力・自己回復力の低下が原因なのです。

簡単に述べますと、

疲労→硬膜のねじれ→筋肉の緊張→抗重力筋の適応力低下→さらに筋肉の過剰緊張→痛み→シビレとなります。

もちろん、自覚症状として痛みを感じないままシビレの症状が出る人もいます。

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