こんにちは(^-^)
四谷三丁目整体院で整体師をしております石川です。
「アトピーで痒みがひどくて辛い」
「かゆくてかゆくて夜も眠れない」
辛いアトピー性皮膚炎でお悩みの方。
食事でどうにかならないの?
と考えたことはないでしょうか。
今回は、アトピーと食事の関係についてお話をシェアしたいと思います!
そもそもアトピー性皮膚炎とは?原因は何?
慢性的な皮膚の炎症症状を特徴とする疾患であり、主に乾燥したかゆみのある肌の状態を引き起こします。
特に汗をかいた後や乾燥時期にかゆみが強くなり、痒さに耐えきれずにかきむしってしまうことも多々あります。
実は、アトピーの原因はよくわかっていないとされています。
そもそもで、アトピーの語源は「奇妙な」という言葉らしいので、本当の意味ではよくわかっていないことがあるのかもしれません。
主な治療法としては、ステロイド剤などの外用薬の使用や、抗アレルギー薬などの内服薬の服用です。
ここでやっかいなのは、お客様自身が自覚できる症状は”痒み”に集約されることです。
だからついつい、病院から出されたかゆみ止めのステロイド軟膏などを服用した治療を一番に考えがちになってしまうのです。
しかし、それらでは根本改善には至りません。
痒くて痒くてたまらない、我慢ができない状態であると、どうしてもそれだけの治療に偏ってしまいます。
どこの病院に行っても、何度も薬を使っても、繰り返すアトピーが改善しない理由はここにあります。
じゃあどうすれば改善できるの?
ではどのような食事がいいのでしょうか?