- 手首の拇指側の痛みや腫れがあり、家事ができない
- 字が書けない、ペットボトルが開けようとすると手が痛い
- 病院で治療を受けているが、一向に良くならない
- 投薬もリハビリもきちんと受けているのに、少しずつひどくなっている
- 手の痛みだけでなく、肩まで痛くなってきた
- 産後で腕の使い過ぎで、親指と手首が痛くてツライ
なぜ、あなたのドケルバン病は今まで改善しなかったのか?
腕の問題だけではないから
狭窄性腱鞘炎のことをドケルバン病といいますが、病院で注射を打ったり、手首のサポーターなどをして症状が一時的に良くなってもまた手を使い出すと痛みがぶり返してしまう腱鞘炎。
なかなか改善しないので手術を勧められるケースもあるドケルバン病ですが、当院では狭窄性腱鞘炎(ドケルバン病)の改善率が100%です。
なぜそれほど高い改善率なのかというと、通常ドケルバン病は拇指の使い過ぎで好発するといわれます。10人いれば10人全員がドケルバン病を発症するとは限らないのは火を見るよりも明らかですよね?
では、なぜドケルバン病を発症する人と発症しない人がいるのでしょうか?その理由は、明白で肩から上腕、前腕、手首、手のバランスが保たれきちんと機能できていればドケルバン病になることはありません。
要は、短母指伸筋腱と長母指外転筋腱と腱鞘がそれぞれにうまく機能していないのが原因なわけですから、そのうまく機能していない理由を一つずつ調べていけば、本当の問題個所が見つかるというわけです。
そもそもドケルバン病の原因は
肩甲胸郭関節の可動性減少が原因
妊娠中や産後、更年期に好発すると言われてますが、40~50歳の男性にもみられます。
このドケルバン病の原因についてですが、当院では肩甲骨の硬さと上腕骨の位置異常が原因で引き起こされる症状だと考えています。
肘や手首の関節がその負担をカバーしてくれるのですが、徐々に肘や手首でカバーしきれなくなりよく使う母指側に負担がかかるようになり、やがてそれが腱と腱鞘にストレスを与えドケルバン病となるわけです。
肩も上腕も前腕も手首も滞りなくきちんと連動できる状態であれば、ドケルバン病は発症しません。痛みのある場所にフォーカスしてしまいがちですが、症状が出ているという結果にフォーカスしても効果的ではありません。
ドケルバン病のそもそもの原因(発症原因)がどこにあるのかをみていくことが早期解決に繋がります。
では、なぜ当院の施術でドケルバン病が改善するのか?
上肢をすべてみていくだけでなく、全身のバランスを整えていくから
前述しましたように、ドケルバン病の原因が手首や母指ではないことは理解していただけましたか?
ドケルバン病の主原因である短母指伸筋腱と長母指外転筋腱と腱鞘がそれぞれにうまく機能していないということを改善するためにはその負担がかかっている真の原因を探っていく必要があります。
当院では、ドケルバン病の原因は上肢を一つ一つのパーツとしてチェックしゆがみの有無と正常な中心軸上での関節可動域を逸脱していないかを確認していきます。
上肢が運動生理学的に逸脱した軸上で機能がなされていたとしたならその状態を作ってしまった原因までもアプローチする当院独自の施術方法で、ドケルバン病の改善を図っていきます。
通常6~8回程度で8割程度の症状緩和が図れ、痛みが全くない状態まで改善するまでに10回~12回程度を目安としています。
腰痛、膝痛、ヘルニア、四十肩、片頭痛…。 様々な症状がありますが、それぞれに必ず原因があります。
そしてその原因は、症状の出ている患部(痛みやしびれを感じる場所)とは別の部分であることがほとんどだと、臨床上の経験で判明しています。
百年整体葛西院では、患部に囚われず、筋肉・筋膜・骨格・内臓・体液循環など、その人の身体全体を検査しながら、本当の原因がどこにあるのか見つけていきます。
本当の原因が見つかれば、きっと症状は改善していきます。
整体院に行ったらバキッとするような調整を受けた…。
接骨院で患部を力いっぱい揉まれた…。
こういう経験をされたことはありませんか?
それぞれの治療法を否定するつもりはありませんが、ただ力いっぱいに、強い刺激を入れれば良くなるというほど、人の身体は簡単ではありません。
むしろ、強い刺激が組織を傷つけてしまい、治りを遅くしていることもあります。
百年整体葛西院ではそのようなリスクのある調整は一切行いません。
触れているだけのような、揺れているだけのような優しい刺激で、しかし抜群の効果を出せる独自の調整法を用い、身体の回復を阻害せず、最短での改善を可能にしています。
これにより、痛みを出す組織を傷つけることなく回復させることが出来るのです。このような技術はとても難度の高いものですが、特に痛みやしびれがある症状には効果的です。
日本には、整体院・接骨院・治療院…たくさんの「身体を良くするお店」があります。
民間療法である整体師も技術レベルは幅広く、3日で認定証をくれる整体の学校もあれば通信で取れる免許などもあります。
私、高橋は高校卒業後、大阪のカイロプラクティックの専門学校(2年間の通学制)を卒業しました。さらにインターンとして2年間臨床実績を積んだ後、地元愛媛で3年間カイロプラクティック院で仕事をしてきました。
その中で、どこに行けば治るのか、どこなら安心して身体を任せられるのか、悩まれることと思います。
そんな時には、目に見える実績が、一つの指標になると思います。
院長高橋はこの世界に入って15年、様々な症状、身体のゆがみと出会ってきました。 その中で、外反母趾矯正や巻き爪矯正の豊富な臨床経験を積み、特に足の調整にかけては絶対の自信と実績があります。
追伸
ドケルバン病は、比較的短期間で症状の改善が見込める症状です。
通常1カ月程度の通院期間で快方に向かいます。
指が伸ばせない・指が曲げられない・手首が痛い・親指の付け根が痛い・安静にしている間は痛くないが動かしていると徐々に痛みが強く出てくるなどといったケースはドケルバン病の症状と似通っていますのでお気軽に相談ください。
ドケルバン病に手術は必要ありません。
仕事も家事も休めないあなたの狭窄性腱鞘炎は当院で解消してみませんか?