腰椎椎間板ヘルニア

つらいですよね？

安心してください！

同じように腰椎椎間板ヘルニアの症状で悩んでいた方が、当院で改善しています。

まずは喜びの声をご覧ください。

ヘルニアは、脊椎に負担がかかることで繊維輪が破壊され髄核が飛び出し神経の圧迫が起こります。

腰椎がこの状態になったものを、腰椎椎間板ヘルニアといいます。

具体的な症状としては、

・腰や臀部の痛み

・足のしびれ

・下肢の倦怠感

などがあげられます。

基本的には、左右の片方にだけ症状は出現します。

また、重症になると、

・感覚障害

・排尿障害

なども起こります。

ほとんどの場合が保存治療です。

・電気治療や超音波治療

・マッサージやストレッチ

・腰の牽引

・コルセットの使用

などを行います。痛みが強い場合には、鎮痛剤の使用やブロック注射を用います。

それでも症状が改善しない場合には、手術を選択する場合もあります。

腰骨の土台である仙骨を正しい位置に戻すからです。

ヘルニアを改善するためには、足元からの調整が必要となってきます。

足元→膝→股関節→骨盤（仙骨）という順序で仙骨を調整していきます。

さらに、身体のバランスをよい状態で保つためにも、脳脊髄液の循環調整を行います。

この体液循環が上がることで、筋肉や関節は緩みやすい状態になります。

筋肉や関節の固さがあると外部ストレスがかかった時に、骨性支持のバランスが崩れやすくなります。

脳脊髄液調整は、そのように負荷がかかった時のバランスの崩れを防ぎます。

仙骨を整えることで、正しい骨性支持状態を作り出す、さらには脳脊髄液調整でその正しい位置を保つ、これらを行うことで当院では腰椎椎間板ヘルニアを改善させます。

腰椎のヘルニアは、腰骨の下（腰の骨の5番目や4番目）にできやすいのが特徴です。

しかし、意外と知られていないのは、髄核が飛び出していても神経の圧迫は絶対に起こるものではない、ということです。

ではなぜヘルニアの症状は起こるのでしょうか。

それは簡単に言うと身体のバランスが崩れることによって、飛び出した髄核に神経が当たるから、なのです。

人間は、骨性支持といって骨で身体を支えれるようになっています。

しかしこの骨性支持が崩れると周りの筋肉や組織に過剰な負荷がかかります。

その中でも、特に「仙骨」の歪みが大きく影響します。

仙骨は背骨の土台になっていて、これが歪むと前後のバランス軸が崩れ猫背や反り腰になります。

その姿勢の崩れが、飛び出した髄核に悪さをして、ヘルニアの症状を生みます。

簡単にいうと、本来であれば腰にかからないはずの重さや負担が続くことで、ヘルニアになるということです。

受付時間

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