こんにちは(^-^)
四谷三丁目整体院で整体師をしております石川です。
「アトピーで痒みがひどくて辛い」
「かゆくてかゆくて夜も眠れない」
辛いアトピー性皮膚炎でお悩みの方。
食事でどうにかならないの?
と考えたことはないでしょうか。
今回は、アトピーと食事の関係についてお話をシェアしたいと思います!
そもそもアトピー性皮膚炎とは?原因は何?
慢性的な皮膚の炎症症状を特徴とする疾患であり、主に乾燥したかゆみのある肌の状態を引き起こします。
特に汗をかいた後や乾燥時期にかゆみが強くなり、痒さに耐えきれずにかきむしってしまうことも多々あります。
実は、アトピーの原因はよくわかっていないとされています。
そもそもで、アトピーの語源は「奇妙な」という言葉らしいので、本当の意味ではよくわかっていないことがあるのかもしれません。
主な治療法としては、ステロイド剤などの外用薬の使用や、抗アレルギー薬などの内服薬の服用です。
ここでやっかいなのは、お客様自身が自覚できる症状は”痒み”に集約されることです。
だからついつい、病院から出されたかゆみ止めのステロイド軟膏などを服用した治療を一番に考えがちになってしまうのです。
しかし、それらでは根本改善には至りません。
痒くて痒くてたまらない、我慢ができない状態であると、どうしてもそれだけの治療に偏ってしまいます。
どこの病院に行っても、何度も薬を使っても、繰り返すアトピーが改善しない理由はここにあります。
じゃあどうすれば改善できるの?
四谷三丁目整体院では、アトピーは免疫機能に関わる腸内環境と関係があると考えます。
身体の排泄機能が十分に機能していないことで、代謝物(不要な毒素)の排泄がうまくいかないため、皮膚の下に溜まってしまい、それらが皮膚などの弱い部分から出ようとするために肌に異常が起きてしまうと考えています。
そのため、体内に有害物質を入れない食習慣を心がけることが改善するための近道となるのです🍽✨
腸内環境が悪いと、いくら食事を気をつけても、たとえ断食をしても、症状は改善しません。
では、どのような食事が腸内環境を悪くしてしまうのでしょうか🤔
食品一覧
・小麦粉(パン、うどん、ケーキ、クッキーなど)
・砂糖
・卵
・サラダ油
など
これらは要注意です⚠️
悪玉菌が腸内に増え、毒素が溜まりやすくなるため、腸内環境が悪くなります。
ではどのような食事がいいのでしょうか?
野菜や穀物、豆類などの高繊維食品の摂取が必要です。
食物繊維は腸の運動性を向上させ、便通を改善します。
食物繊維の他に必要な栄養素として「植物性乳酸菌」があります。
植物性乳酸菌と聞いて、どんな食事に含まれているか、イメージがつきにくいと思いますのでご紹介します。
食品一覧
・納豆
・漬物
・キムチ
など
発酵食品に多く含まれています。
これらを積極的に食事に取り入れることで腸内環境が整い、症状の改善に繋がります🙌🏻
排泄機能を正常に働かせることができればアトピーは改善します。
アトピーでお悩みの方へ
四谷三丁目整体院では、身体の調整はもちろん、食事についてのアドバイスなども行っております!
身体の外側だけでなく、内側から健康な身体を作っていきましょう🍀
慢性的であったり、昔からだからと諦める必要はありません。
この記事を読まれた皆様が、一刻も早くアトピーから卒業できるように、このブログが役に立てたらと思います。
ぜひ一度、四谷三丁目整体院にご相談下さい。
必ず良くしてみせます😌
お電話ありがとうございます、
自律神経専門整体 四谷三丁目整体院でございます。